VLAC(電磁環境試験所認定センター)は
EMC分野を主とする試験所認定機関です

ガティオ リザーブ



新規認定試験所のお知らせ(2018.12.12)
ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンターEMCサイト(TIC EMCサイト)

を認定致しました。

詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


アジア太平洋認定協力機構(APAC)の発足について(2018.12.07)

2019年1月1日より、「アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)」と「太平洋認定協力機構(PAC)」が統合され、新たに単一の地域認定協力機構「アジア太平洋認定協力機構(Asia Pacific Accreditation Cooperation)」が発足します。
これに伴い、株式会社電磁環境試験所認定センターのAPLACにおける会員資格はAPACにおける対応する会員資格に移行されると共に、「相互承認協定(APLAC MRA)」の地位についても新しく発足するAPAC MRAの対応する地位に移行します。
APAC MRAは既に「国際試験所認定協力機構(ILAC)」及び「国際認定フォーラム(IAF)」の承認を受けています。
従って、株式会社電磁環境試験所認定センターより既に認定を取得している試験所についても、その国際的な相互承認(MRA)の地位がAPAC移行後も中断や変更することなく維持されます。

引き続き認定業務へのご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、このお知らせにご不明な点等がございましたらお気軽に下記連絡先までお問い合わせ下さい。

連絡先:E-Mail


備考)今回の統合と新APACに関する詳細は2018年末までにAPACウェブサイト(www.apac-accreditation.org)に公表されます。

APACからのご案内 リンク


FCC KDB 414788(2018.07.12)

2018年7月12日付けでFCC KDB 414788が発行されました。
概要:ANSI C63.4-2014への移行期間は2018年7月12日で終了し、2018年7月13日以降はANSI C63.4-2014のみ有効となりました。 放射妨害波測定サイトの評価に関しては、ANSI C63.4-2014の5.5.1項で要求している2通りの評価方法が認められていましたが、移行期間終了後はCISPR 16-1-4:2010-4による評価法のみ有効となりました。

FCC KDBのリンク
リンク


6月9日は『世界認定の日』です(2018.5.24)

本文ILAC(世界試験所認定協力機構)及びIAF(国際認定フォーラム)では、6月9日を『世界認定推進の日』と定めています。2018年の『世界認定推進の日』のテーマは、『認定:より安全な世界を叶えるために』とし、ILAC議長及びIAF議長による共同声明、パンフレット、ポスター、ビデオが制作されました。 これらは、以下よりご覧いただけます。

ILAC/IAF共同メッセージ2018リンク
2018「世界認定推進の日」パンフレットリンク
2018「世界認定推進の日」ポスターリンク
2018「世界認定推進の日」ビデオリンク


FCC KDB 974614及び試験所認定審査用チェックリストの更新(2018.04.09)

2018年3月2日付けでFCC KDB 974614 D01 V05(認定試験プログラム役割と責任 第5版)及び試験所認定審査用チェックリスト第2版が発行されました。
FCCは現時点でISO / IEC 17025:2005またはISO / IEC 17025:2017のいずれかを受け入れるが、適用可能なFCC規則を更新して2017版を指定するオプションを検討しています。

FCC KDBのリンク
リンク


技能試験について(2017.7.28)

第14回技能試験を7月下旬から試験所間比較の形式で実施致します。
今回の技能試験では次の測定を指定しています。
 ・放射妨害波電界強度 30 MHz - 1000 MHz (基準大地面上、測定距離 3 m)
 ・放射妨害波電界強度 1 GHz - 2 GHz (自由空間、測定距離 3 m)     
 ・電源線伝導妨害電圧 150 kHz - 30 MHz(疑似電源回路網を使用する妨害電圧)
 
詳細、お申し込みはこちら(技能試験について)をご覧下さい。

なお、今回の第14回をもって技能試験の提供を終了いたします。
(ISO/IEC 17011「適合性評価機関の認定を行う機関に対する一般要求事項」の改定にともない、認定機関による技能試験の提供が禁じられるため)
[ご参考]一般社団法人KEC関西電子工業振興センターがEMC技能試験を提供しています。


技術情報セミナー開催のご案内(2017.7.25)                     
本年度は東京と大阪の2会場で開催いたします。

両会場共定員に達しましたのでお申込み受付は終了いたしました
たくさんのお申込みありがとうございました。

……………………………………………………………………………………………………
【平成29年度JLAC技術情報セミナー(東京会場)】
◇ テーマ : ①ISO/IEC 17025改正の最新情報
         ②コンクリートに関する技術基準と「認定」の役割
◇ 日時  : 平成29年10月3日(火) 13:00 - 16:30(12時30分 開場予定)
◇ 場所  : きゅりあん(品川区立総合区民会館)1F 小ホール
◇ 定員  : 200名
◇ 聴講無料
……………………………………………………………………………………………………
【平成29年度JLAC技術情報セミナー(大阪会場)】
◇ テーマ : ISO/IEC 17025改正の最新情報
◇ 日時  : 平成29年10月13日(金) 13:30 - 15:40(13時00分 開場予定)
◇ 場所  : 独立行政法人製品評価技術基盤機構 (NITE)
        大阪事業所 セミナールーム
◇ 定員  : 100名
◇ 聴講無料



新規認定試験所のお知らせ(2017.3.24)
東芝テック株式会社 三島EMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

新規認定試験所のお知らせ(2016.9.15)
北川工業株式会社 EMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

技術情報セミナー資料掲載のお知らせ(2016.9.8)  

9月6日(火)JLAC技術情報セミナーを開催いたしました。当日はご多忙の中たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。
当日の資料はこちらからご覧いただけます。


技術情報セミナー開催のご案内(2016.8.2)                   

「日本認定機関協議会(JAC)試験所認定機関連絡会(JLAC)」では、
「世界認定推進の日」を迎えるにあたって、JLAC技術情報セミナーを開催します。

【平成28年度JLAC技術情報セミナー】

テーマ:「GCC*低電圧技術規則とISO/IEC 17025改正の最新情報」


日 時 : 9月6日(火)12:30 - 16:30(12時00分 開場予定)
場 所 : きゅりあん(品川区立総合区民会館)8F 大ホール
主 催 : 日本認定機関協議会(JAC)試験所認定機関連絡会(JLAC)
後 援 : 日本機械輸出組合(JMC),一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
定 員 : 800名
※聴講無料・事前申込制・逐次通訳付き
*: GCC(湾岸協力理事会)低電圧電気用品に関する技術規制。GCC加盟国(UAE、サウジアラビア、クウェート、カタール、バーレーン、オマーン)及びイエメンの7か国における技術規則。
→本年度のセミナーは終了いたしました。たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。


ANSI C63.4-2014の認定について-更新-(2016.4.25)

2015年8月25日にお知らせいたしました、ANSI C63.4-2014の認定について内容を更新しました。
 
詳細は、こちらをご覧下さい。



新規認定試験所のお知らせ(2016.3.18)
一般財団法人日本品質保証機構 計量計測センター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

技能試験について(2016.6.20)

第13回技能試験を7月上旬から試験所間比較の形式で実施致します。
今回の技能試験では次の測定を指定しています。
 ・放射妨害波電界強度 30 MHz - 1000 MHz (基準大地面上、測定距離 3 m)
 ・放射妨害波電界強度 1 GHz - 6 GHz (自由空間、測定距離 3 m)     
 ・電源線伝導妨害電圧 150 kHz - 30 MHz(疑似電源回路網を使用する妨害電圧)
 
詳細は、こちら(技能試験について)をご覧下さい。


湾岸諸国の適合性評価のお知らせ(2016.6.6)

湾岸諸国では2016年7月1日より低電圧指令が強制となり指定機関による適合性評価が必須となります。 詳細は、こちら(GSO Standard Organization) をご参照ください。

また、関連情報がインターテック様のサイトでもご覧いただけます。

ANSI C63.4-2014の認定について-更新-(2016.4.25)

2015年8月25日にお知らせいたしました、ANSI C63.4-2014の認定について内容を更新しました。
 
詳細は、こちらをご覧下さい。



新規認定試験所のお知らせ(2016.3.18)
一般財団法人日本品質保証機構 計量計測センター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

申請書式変更のお知らせ(2016.2.29)

『試験所認定申請書2016年版(VF100:2016)』 を 申請書様式集に掲載しました。
 今後の申請には新しい版をご使用下さい。

 主な変更点
 ・認定及びサーベイランスの申請書を共通にしました
 ・申請書に記載のない試験規格を追記できるようにしました
 ・申請書並びに添付資料を電子媒体で提出していただくようにしました
 ・添付資料を一部変更しました。
詳細は、VF-100:2016の基本情報入力シートの4項をご参照ください


フォーラムのお知らせ(2015.9.28)
    
「2015ソリューションフォーラム」の場をお借りして下記内容で VLAC特別講演を行います。
日時:2015年10月23日(金) 16時30分-18時30分
会場:サンシャインシティ文化会館7階
1. FCC設備ファイリング制度廃止に伴う試験所の対応
2. EMC試験所のためのISO/IEC17025規格の解釈

セミナーは終了いたしました。 皆様のご参加ありがとうございました。
今後上記の内容に関してのお問い合わせは事務局宛お願いいたします。
新規認定試験所のお知らせ(2015.9.8)
    認定範囲:医療用電気機器の安全試験

株式会社アイピーエス 新横浜安全センター   を認定致しました。

詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

ANSI C63.4-2014の認定について(2015.8.25)

FCC Part 15 Subpart Bの試験は 2016年7月13日よりANSI C63.4-2014に従って実施する必要があります。既にANSI C63.4-2003、及びANSI C63.4-2009の認定を受けている試験所がANSI C63.4-2014を認定範囲に追加する場合には、申請様式VLAC-VF100に必要事項を記入して認定範囲の拡大を申請してください。
 
詳細は、こちらをご覧下さい。


技術情報セミナー開催のご案内(2015.6.10)                    

「日本認定機関協議会(JAC)試験所認定機関連絡会(JLAC)」では、「世界認定推進の日」を迎えるにあたって、JLAC技術情報セミナーを開催します。

【平成27年度JLAC技術情報セミナー】
日 時: 7月29日(水)12:30 - 17:00(12時00分 開場予定)
場 所: きゅりあん(品川区立総合区民会館)1F 小ホール
テーマ: 認定が支える医療・福祉の現在(いま)と未来
主 催: 日本認定機関協議会(JAC)試験所認定機関連絡会(JLAC)
定 員: 200名
※聴講無料・事前申込制・逐次通訳付き

→本年度のセミナーは終了いたしました。たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。
当日の資料はこちらからご覧いただけます。


技能試験について(2015.6.3)

第12回技能試験を7月上旬から試験所間比較の形式で実施致します。
今回の技能試験では放射妨害波について次の測定を指定しています。
・適用規格 CISPR22
・30MHz~1000MHz基準大地面上、距離10m
・1GHz~2GHz 自由空間、距離3m
 
詳細は、こちら(技能試験について)をご覧下さい。



新規認定試験所のお知らせ(2015.3.17)

シャープ株式会社 シャープ栃木EMC試験センター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

ANSI C63.4-2014に関して(2015.3.9)                  
 
FCCは2014年12月30日に公開した文書FCC 14-208でANSI C63.4-2014を参照しています。

2014年版を適用する前には猶予を設けた広報があるとおもいますが、試験所におかれましては今後の動向に注意してください。
なおANSI C63.4-2014はANSIまたはIEEEから購入できます。  
 


中東湾岸諸国と認定協力について合意(2015.1.13)

VLACは、2015年1月8 日に湾岸協力理事会認定センター(GAC*1)と認定分野の協力に関する覚書(MOC*2)を締結いたしました。
このMOC は、サウジアラビア王国、アラブ首長国連邦、バーレーン王国、オマーン国、カタール国、クウェート国からなる湾岸協力理事会(GCC*3)参加国及びイエメン共和国を合わせた共通の地域認定機関であるGACとVLACが認定活動について協力するためのものです。
今後、双方の国・地域の適合性評価機関等による互いの認定取得が促進されるとともに、GCC の規制への対応が容易になり、日本とGCC 各国との貿易の促進が期待されます。
なお、独立行政法人 製品評価技術基盤機構認定センター(IAJapan)及び公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)もそれぞれ同様のMOC をGAC と締結しました。
*1 GAC : GCC Accreditation Center
*2 MOC : Memorandum of Cooperation
*3 GCC : Gulf Cooperation Council

(GAC 所長 H.E. Molla 氏コメント要旨)
このMOC が、湾岸地域と日本との貿易促進に大きく貢献することを期待しています。
2016 年に施行する予定のGCC 規制に向けて、今後は研修、セミナー、認定活動での協力を進めていきたい。

左からJAB植松氏、VLAC杉山、GAC H.E. Molla氏、IAJapan 藤間所長

新規認定試験所のお知らせ(2014.12.16)

株式会社富士通ゼネラルイーエムシー研究所 富士通ゼネラルイーエムシー研究所

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

湾岸地域の規制について(2014.11.19)                    

湾岸地域のGCC7か国(サウジアラビア/クェート/バーレーン/UAE/カタール/オマーン/イエメン)では下記の規制を2016年から開始する計画を進めています。

“Gulf Technical Regulation for Low Voltage Electrical Equipment and Appliances”
規制の概要は、こちらをご参照下さい。


技能試験について(2014.8.15)

第11回技能試験を7月下旬から試験所間比較の形式で実施致します。
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離3mでの測定を指定しております。 

→申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせは VLAC技能試験実行事務局 までお願いいたします。

尚、データシートはホームページ技能試験についてをご覧下さい。


技術情報セミナー開催のご案内(2014.7.28)                     

2014年9月19日(金)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
今年度は米国原子力規制委員会よりYamir Diaz-Castillo 氏をお招きして
「米国原子力規制委員会(U.S. NRC)におけるILAC相互承認の活用について」
というテーマでご講演いただきます。

また、EMC関連では「スマートグリッドと電磁両立性(EMC)」というテーマで
東京都市大学 名誉教授 徳田 正満 氏にご講演いただきます。
詳細はこちらをご参照ください。


「世界認定推進の日」のお知らせ(2014.6.2)   

6月9日は「世界認定推進の日(World Accreditation Day)」です。
今年のテーマ ”認定が支えるエネルギー供給の信頼”
       ●「世界認定推進の日」アニメーション*
       ●ILAC議長/IAF議長共同声明(Joint Statement)日本語 英語 を公開中です。

         *アニメーションは英語のナレーションを25ヶ国の字幕で表示することができます。
            日本語字幕表示はYouTube画面下の「字幕(キャプション)」で日本語を選択して下さい。


    

「新無線機器指令について(2014.5.28)

欧州のNLFの適用に合わせて新無線機器(radio equipment)指令(2014/53/EU)が5月22日(木)付のOJ( L 153/62)で発行されました。
名称が R&TTE(radio equipment and telecommunication terminal)指令 から RE(radio equipment)指令 に変わっています。 RE指令はR&TTE指令の改訂版で、指令の内容が変わっています。 Directive 1999/5/ECは2016年6月13日で無効になります。Directive 1999/5/ECで評価した製品は2017年6月13日まで上市できます。

詳細につきましては、 こちらをご参照下さい。

Directive 2014/53/EU of the European Parliament and of the Council of 16 April 2014 on the harmonization of the laws of the Member States relating to the making available on the market of radio equipment and repealing Directive 1999/5/EC

Directive 1999/5/ECとDirective 2014/53/EUの項番号ごとの対比表が44頁に記載されていますので新旧の指令内容の比較にご利用いただけると思います。


セミナーのお知らせ(2014.5.14)

2014年7月23-25日にかけて開催するTECHNO-FRONTIEREでVLACは 7月24日に出展者セミナーを開催いたします。
TECHNO-FRONTIERE 2014公式サイトで、展示会来場およびセミナー参加の事前登録を 開始しておりますのでお知らせいたします。

▼展示会/セミナー事前登録はこちらから。

セミナー概要
リチウムイオン電池、ソーラーパネル、家庭電化製品など多くの製品は、法律を遵守していることを証明するために、また製品の安全性を保障するために製品を試験して出荷しています。この試験を実施する試験所の能力を第三者の認定機関が世界共通の基準で審査して公式に証明するのが試験所認定制度です。この制度のおかげで試験所が実施した測定・試験結果を信用することができるのです。世界共通の認定ルールとISO/IEC17025に基づく審査に合格した試験所が発行する試験報告書は世界中で受け入れられています。 本セミナーでは、欧州のエコラベル規則の電子事務機器に対する空気伝搬騒音の評価を認定試験所で実施することの要求(2013年12月に欧州のOJに掲載)と、最近VLACが認定分野に追加した電気安全試験の認定についてお話しします。ご参加をお待ちしています。
新規認定試験所のお知らせ(2014.4.24)

コニカミノルタ株式会社 豊川EMC試験棟

を認定致しました。
詳細はgate.io appをご参照ください。
ISO/IEC 17025の趣旨と目的-試験所への適用-(2014.4.18)

試験所の目的に合うように17025を適用する考え方が日本規格協会の月刊誌「標準化と品質管理」2014年4月号P64に掲載されています。
新EMC指令について(2014.4.8)

キーワード:新EMC指令、2004/108/EC、2014/30/EU L 96/7

2014年3月29日付の欧州官報で新EMC指令(2014/30/EU L 96/79)が発行されました。
新EMC指令(2014/30/EU L 96/79)の詳細は こちらをご参照下さい。


新規認定試験所のお知らせ(2014.3.27)

株式会社 コスモス・コーポレイション 松阪EMCセンター、大野木EMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。
ヨーロッパの環境規制情報について(2014.3.7)  

キーワード:EUエコラベル規則、EUエネルギーラベル指令、ECエコデザイン指令

1.EUエコラベル規則[Regulation(EC)No.66/2010]に基づきエコラベル基準が決められていますが、プリンタ、コピー機、複合機器等の電子事務機器に関するエコラベル基準が、委員会決定2013/806/EU(2013年12月17日付)としてOJ L353で発行されました。 OJ L353のCriteria 6にNoise Emission(空気伝搬騒音)の試験はISO/IEC17025認定試験所で実施することが明記されています。
OJ-L353 Page53-Page63、2013年12月28日

VLACは、空気伝搬騒音試験所認定も行っています。

2.エネルギー消費効率表示を義務付けるエネルギーラベル指令(2010/30/EU)及びエコデザイン指令(ErP指令、2009/125/EC)に基づく個別規則に従って以下の整合規格が公表されました。
●家庭用回転式乾燥機[エコデザイン指令に基づく規則(EU)No.932/2012及びエネルギーラベル指令に基づく実施規則(EU)No.392/2012]に関する整合規格(C353)として、EN61121:2013(家庭用回転式乾燥機の性能測定方法)。
●家庭用洗濯機「エコデザイン指令に基づく規則(EU)No.1015/2010及びエネルギーラベル指令に基づく実施規則(EU)No.1061/2010]に関する整合規格(C355)として、 EN60456:2011+AC:2011(家庭用洗濯機の性能測定方法)、EN60704-2-4:2012 (家庭用洗濯機・脱水機の空気騒音測定)。

詳細は、以下のURLをご参照ください。
OJ-C353/7、2013年12月3日
OJ-C355/5、2013年12月5日
空気伝搬音測定の対象となる製品はこちらをご参照ください。
新規認定試験所のお知らせ(2013.12.3)  

双信電機株式会社 浅間テストラボ

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。

技能試験について(2013.9.26)

第10回技能試験を8月上旬から試験所間比較の形式で実施致します。
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離10mでの測定を指定しております。 

→申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせは VLAC技能試験実行事務局 までお願いいたします。

尚、データシートはホームページ技能試験についてをご覧下さい。


技術情報セミナー開催のご案内(2013.6.18)                     

2013年7月24日(水)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
今年度は米国よりILAC議長 ピーター・アンガー氏をお招きして
「ILACおよび世界の認定事情と米国におけるILAC/MRA活用事例」
というテーマでご講演いただきます。

→本年度のセミナーは終了いたしました。たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。
当日の資料はこちらからご覧いただけます。


セミナーのお知らせ(2013.6.13)  

7月18日(木)、テクノフロンティア出展者セミナーにおいて出展者であるVCCI協会のご協力を得て VLAC主催のセミナーを開催いたします。
テーマは下記の通りです。
「マルチメディアEMC試験規格CISPR32の動向とISO/IEC17025認定EMC試験所としての
対応」
→セミナーは終了いたしました。たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。


申請書式変更のお知らせ(2013.5.9)  

認定範囲として申請可能な試験規格を追加した『試験所認定申請書第16版』 および
『試験所サーベイランス申請書第15版』を 申請書様式集に掲載しましたので
お知らせいたします。  今後の申請には極力新しい版をご使用下さい。


新規認定試験所のお知らせ(2013.3.29) 

株式会社 JVCケンウッド  JVCケンウッドEMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


新規認定試験所のお知らせ(2013.2.27)  

地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター 多摩テクノプラザEMCサイト
株式会社 リコー  リコーEMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


国際協力機構(JICA)のプロジェクトへの協力(2012.10.5)   

2012年8月29日から9月7日まで 独立行政法人国際協力機構(JICA) の
「基準認証制度運用体制強化プロジェクトのEMC試験所認定指導」に
VLAC職員2名が専門家として協力しました。   こちらをご覧下さい。


新規認定試験所のお知らせ(2012.9.27)   

浜松ホトニクス(株) 製品安全・EMC試験所 計測棟 試験場

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


技術情報セミナー開催のご案内(2012.9.4)                     

2012年9月28日(金)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
毎年、国内外の専門家を招き、試験所・校正機関認定制度の国際的な動向などについてお話いただいております。お申し込み・詳細はこちらをご参照ください。


技能試験について(2012.7.24)

第9回技能試験を8月上旬から試験所間比較の形式で実施致します。 
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離3mでの測定を指定しております。 
詳細、お申し込みはこちら(技能試験について)をご覧下さい。


「世界認定推進の日」のお知らせ(2012.6.4)   

6月9日は「世界認定推進の日」です。

今年のテーマ ”認定は食と飲料水の安全に貢献します。”
You Tube 紹介ビデオ
をご覧下さい(字幕付き)


VR101 について(2012.6.4)   

VR101 :2012 試験所の認定に関する一般要求事項及び指針について、4.14項の内容表記の誤りを訂正しました。


新規認定試験所のお知らせ(2012.5.31)  

ブラザー工業(株) ブラザー工業EMCラボ 星崎電波暗室

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


認定試験所で実施する試験・測定のトレーサビリティ適用について(2012.4.9)  

表題トレーサビリティの解釈について、コメントを募集させていただきましたが、認定試験所で実施する試験・測定のトレーサビリティ適用についての解釈をISO/IEC17025の主旨である「目的に適していることが実証できる範囲で、この規格の要求事項を柔軟に適用する」に沿って、9事例についてVLACとして表にまとめました。
ただし、これはVLAC-VR 103:測定のトレーサビリティに関する方針を修正するものではなく、方針の適切な運用を促すものです。

詳細はこちらをご参照ください。


2012年4月からの認定業務に関する改訂についてのお知らせ(2012.3.26)   

先に開催されたVLAC認定試験所及び審査員意見交換会に於いて説明させて頂きました
2012年4月1日からの認定業務の改定内容について、お知らせ致します。

詳細はこちらをご参照ください。


認定試験所で実施する試験・測定のトレーサビリティ適用についての解釈(2012.3.12)   

先に開催されたVLAC技術委員会に於いて、認定試験所で実施する試験・測定のトレーサビリティ適用についての解釈を明確にするための審議が行われました。
審議の結果、ISO/IEC17025の主旨である「目的に適していることが実証できる範囲で、この規格の要求事項を柔軟に適用する」に沿って、8事例についてVLACとしての解釈をまとめました。
ただし、これはVLAC-VR 103:測定のトレーサビリティに関する方針を修正するものではなく、方針の適切な運用を促すものです。


新規認定試験所のお知らせ(2012.3.2)  

(株) 日立製作所 都市開発システム社 水戸事業所 EMC試験室

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


VLAC審査員・試験所 意見交換会開催のご案内(2012.2.16)

この度、VLACでは「VLAC審査員・試験所 意見交換会」を3月23日に開催することとなりました。
 →説明会は終了いたしました。 たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。       


     

技術情報セミナー開催のご案内(2011.8.17)                      

2011年9月26日(月)、試験所認定連絡会(JLAC)主催が開催されます。
毎年、国内外の専門家を招き、試験所・校正機関認定制度の国際的な動向などについてお話いただいております。
→本年度のセミナーは終了いたしました。 たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。


技能試験について(2011.7.25)
第8回技能試験を7月下旬から試験所間比較の形式で実施致します。 
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離10mでの測定を指定しております。 
詳細、お申し込みはこちら(技能試験について)をご覧下さい。


申請書式変更のお知らせ(2011.7.21) 

8月1日からのエネルギースター試験所認定の受付に伴い、関連する以下の申請書式が変更になりましたのでお知らせします。
今後は、以下の書式による申請をお願い致します。 申請書様式集
VF100 第14版 試験所認定申請書
VF101 第13版 試験所サーベイランス申請書
VF105 第10版 試験機器類一覧表
VF106 2011 R1 マネージメントシステム用チェックリスト


認定範囲拡大のお知らせ(2011.7.19)

2011年8月1日からEPA(米国環境保護庁)エネルギースタープログラムに基づく試験を認定範囲に含め認定審査申請の受け付けを開始することをお知らせ致します。

対象規格:国際エネルギースタープログラム制度運用細則(日本、平成21年10月版)
     コンピュータ類: デスクトップ、一体型デスクトップ、ノートブック、ワークステーション、小型サーバー、
              シンクライアント
     ディスプレイ類: CRTディスプレイ、固定画素ディスプレイ
      画像機器類: プリンタ、ファクシミリ、複写機、スキャナ、複合機、デジタル印刷機

米国EPAエネルギースタープログラム制度
    コンピュータ(V5.2)、ディスプレイ(V5.1):固定画素ディスプレイ、
    CRTディスプレイ  画像機器(V1.2)(郵便機械を含む)、テレビジョン受信機(V5.3)、
    コンピュータサーバー(V1.1)    電話機(V2.2)

→詳細は、直接お問い合わせ下さい(TEL :03-3568-2152 e-mail: infomgr@vlac.co.jp)



新規認定試験所のお知らせ(2011.4.27)

三菱電機エンジニアリング株式会社 静岡事業所 開発センター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


文書改訂のお知らせ(2010.11.19)   

VR105:測定の不確かさに関する方針 

を改訂致しました。内容に関しましてはこちらをご参照ください。


文書改訂のお知らせ(2010.11.12)  

VR101:試験所の認定に関する一般要求事項
VR103:測定のトレーサビリティに関する方針 

を改訂致しました。内容に関しましてはこちらをご参照ください。


技術情報セミナー開催のご案内(2010.11.10)                      

2010年12月6日(月)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
毎年、国内外の専門家を招き、試験所・校正機関認定制度の国際的な動向などについてお話いただいております。今年度はAPLAC総会会期中の開催ですので会場が大阪となります。

→お申し込み受付は終了いたしました。


技能試験について(2010.10.12)

第7回技能試験を7月下旬から試験所間比較の形式で実施致します。 
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離3mでの測定を指定しております。 

→お申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせは VLAC技能試験実行事務局 までお願いいたします。


新規認定試験所のお知らせ(2010.5.18)   

GEヘルスケアEMCラボラトリ(株) GEHC EMCセンター

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


新規認定試験所のお知らせ(2010.2.15)   

シャープ(株)  シャープ奈良試験センター

を認定致しました。
詳細はgateio appをご参照ください。


新規認定試験所のお知らせ(2009.12.3)  

キヤノン(株)  玉川認定試験所
(財)電気安全環境試験所  横浜事業所 EMC試験センター
(株) 村田製作所  横浜事業所 電磁計測課

を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


認定試験所のお知らせ(2009.10.1)  

テュフズードオータマ(株) の 東京EMCセンター を認定致しました。
これにより当該試験所の認定試験場は山梨EMCセンターと合わせて2試験場となり、枝番を含めた認定番号は、東京EMCセンター:VLAC-018-1、山梨EMCセンター:VLAC-018-2 となります。
詳細はgate io loginをご参照ください。


技能試験について(2009.8.3)                         

第6回技能試験を8月中旬から試験所間比較の形式で実施致します。 
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離10mでの測定を指定しております。 

→お申し込み受付は終了いたしました。
お問い合わせは VLAC技能試験実行事務局 までお願いいたします。


新規認定試験所のお知らせ(2009.7.22)   

株式会社イシカワ (株)イシカワEMC研究所 を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


新規認定試験所のお知らせ(2009.6.17)  

ソニーエンジニアリング株式会社 湘南EMCサイト を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


VLAC 第5回技能試験報告会、第6回技能試験開催について(2009.6.16)                        

2008年度に実施いたしました第5回技能試験の報告会を開催いたします。
→報告会は終了致しました。 皆様のご参加ありがとうございました。

 尚、2009年度は第6回技能試験を予定しております。詳細は7月中旬に当ホームページにてご案内致します。次回の技能試験での放射妨害波についての測定距離は10mとなります。


技術情報セミナー開催のご案内(2009.4.15)                      

2009年6月11日(木)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
毎年、国内外の専門家を招き、試験所・校正機関認定制度の国際的な動向などについてお話いただいております。
→本年度のセミナーは終了いたしました。 たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。


認定範囲拡大のお知らせ(2009.4.15) 

2009年5月から情報技術装置分野空気伝搬騒音関係の試験を認定範囲に含めることと致しました。
     対象規格: ISO 7779, JIS X7779, EN ISO 7779
             ECMA-74
             ブルーエンジェルマーク RAL-UZ 78, RAL-UZ 122, RAL-UZ 127
             日本環境協会 エコマーク商品類型 No.117,NO.119,No.122

→詳細は、直接お問い合わせ下さい(TEL :03-3568-2152 e-mail: infomgr@vlac.co.jp)



新規認定試験所のお知らせ(2009.3.27)                    

三菱電機エンジニアリング株式会社 EMC東日本センター を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。



認定範囲の設定方法変更に関する説明会のご案内(2009.3.24)

この度、VLACでは認定範囲の設定方法変更に関する説明会を4月9日に開催することとなりました。
皆様のご参加をお待ちしております。
→説明会は終了いたしました。 たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。       


     

新規認定試験所のお知らせ(2009.3.4)                       

株式会社ノイズ研究所 テストラボ船橋 を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


審査料金改定のお知らせ(2009.1.30)                      

2009年4月1日より認定審査にかかわる料金を改定致します。
認定範囲の拡大に伴い、審査日数を軸とした審査料金体系に移行することと致しました。
新料金体系の概要は「申請手続きプロセス」をご参照ください。

新規認定試験所のお知らせ(2009.1.8)                      

三菱電機エンジニアリング株式会社 EMC西日本センター を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


技術情報セミナー開催のご案内(2008.8.1)                       

2008年9月24日(水)、試験所認定連絡会(JLAC)主催技術情報セミナーが開催されます。
毎年、国内外の専門家を招き、試験所・校正機関認定制度の国際的な動向などについてお話いただいております。
→本年度セミナーは終了いたしました。たくさんの皆様のご参加ありがとうございました。


新規認定試験所のお知らせ(2008.7.17)                      

ローランド株式会社 ローランド都田EMC試験所 を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


認定範囲拡大のお知らせ(2008.7.2) 2008年7月から無線通信機器関係の特性試験を認定範囲に含めることに致しました。
   対象規格:47 CFR part2 subpart J及びEIA/TIA-603-Cに規定されている意図放射機器の測定
   ANSI C63.4:2003に規定されている意図放射機器の測定
   ANSI C63.4:2003及びANSI C63.17:1998に規定されている意図放射機器の測定
   IC RSS-Gen及びRSS-210に規定されている意図放射機器の測定
なお、無線周波ばく露試験にあっては、個別に対応したいと考えております
  対象規格:FCC/OET65 補足C及びANSI/IEEE1528、IEC62209-1、RSS-102
 
 これに伴い、資料・公開文書の内、VR100「電磁両立性試験所の認定に関する規定」の一部修正および申請書様式集に掲載している申請書式の一部を修正しました。
→詳細は、直接お問い合わせ下さい(電話:03-3568-2152)


技能試験について(2008.6.30)                       

第5回技能試験を7月中旬から試験所間比較の形式で実施致します。 
今回の技能試験では放射妨害波試験について測定距離3mでの測定を指定しております。 
 
→ 申し込み受付は終了いたしました。


新規認定試験所のお知らせ(2008.6.25)     

テュフ・ラインランド・ジャパン株式会社 GTAC を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


新規認定試験所のお知らせ(2008.6.5)                      

トヨコム商事株式会社 湘南EMCテストラボラトリを認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


6月9日は「国際認定デー」です。(2008.5.27)                        

昨年のILAC/IAF合同総会において、認定の認知度を高めるための記念日が決定されました。
詳細は日本認定機関協議会(JAC)のTOPページよりご覧ください。        


試験所名変更のお知らせ(2008.4.2)                         

下記の通り試験所名が変更になりました。詳細は認定試験所一覧をご参照ください。        
旧試験所名:神奈川ハイテクサービス(株)→ 新試験所名:日立情報通信エンジニアリング(株)


新規認定試験所のお知らせ(2008.4.1)                       

テュフズードオータマ株式会社 山梨EMCセンター を認定致しました。
詳細は認定試験所一覧をご参照ください。


VLAC第3回(第4回)技能試験報告会開催について(2008.2.18)                         

報告会は終了いたしました。 多くの皆様のご参加ありがとうございました。




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